PR

福生市における歯医者といえば田辺歯科・矯正歯科医院

東京都の多摩地域西武にある福生市で開院40年以上の歴史を誇る、田辺歯科・矯正歯科医院。同院は虫歯の治療から、セラミック治療、ホワイトニング、矯正治療まで幅広い分野に対応する歯科医院ですが、特に矯正歯科に強い歯科医院です。院長と副院長はともに日本矯正歯科学会の認定医に認定されています。矯正治療は歯科の分野でも専門性が高く、歯科医師となった後も専門的なトレーニングや研鑽が必要となる分野。矯正治療を行っている歯科医師は全奥で2万人いると言われていますが、日本矯正歯科学会の認定医はそのうち15%である3,000人ほどです。歯の矯正治療をどこで受けるかを考える上で一つの目安になると言えるのではないでしょうか。

近年、日本でも歯並びや口の中の健康に対する意識が高まってきました。小さな子供がいる家庭では「早いうちからホームドクターを見つけておきたい」と考えることもあるでしょう。幼い頃から歯科医院にかかる習慣がついていると、指しゃぶりや口呼吸の癖によって歯並びに何らかの問題があるケースであっても早期に治療を始められるだけでなく、虫歯や歯周病などの治療や予防にも効果的です。

田辺歯科・矯正歯科医院は、大人だけでなく小児矯正にも対応しています。一般的に小児矯正とは、6歳〜小学校低学年の時期に行う治療のことです。この時期は上下の歯が永久歯に完全に生え変わる前の状態で、上下の顎のバランスを整えるのに向いています。一般的な矯正歯科と小児矯正に対応している歯科医院との違いは、歯の生え代わりの状況に応じて適切なタイミングで矯正治療をしてくれることです。

子供の歯の矯正にかかる費用相場は、子供の歯だけなら3万〜20万円、子供の歯と大人の歯が混ざっている状態は15万〜60万円、大人の歯に生え変わってからは50万〜130万円となっています。料金だけを見ると、矯正治療は早いほど良いように思えますが、必ずしもそうとは限りません。それは、子供の歯の矯正には2つの治療時期があるためです。小学校高学年くらいまでに行われる一期治療の目的は将来理想的な歯並びが作れるようにするための土台を整えること、中学生や高校生になってからの二期治療の目的は永久歯に生え変わってからのガタガタをきれいに整えることです。そのため、生え代わり時期に矯正治療を始めて大人の歯並び矯正に移行する場合には、再度料金が発生してしまう点に注意してください。

一方、受け口やしゃくれ、クロスバイトと呼ばれる噛み合わせのすれ違い、乳歯がいつまでも抜けずに残っている場合など、完全に永久歯に生え変わる前に治療を始めた方がよい症例もあります。いずれにしても歯や顎の状態は素人に判断できません。そうした意味でも、2歳頃からは定期的に歯医者さんに行く習慣を持つと良いでしょう。

田辺歯科・矯正歯科医院では、歯磨き指導にも力を入れています。ほとんどの人が歯磨きに何らかの癖を持っていて、来院する患者さんの歯を染め出し液でチェックすると、ほとんどの人に磨き残しがあります。歯磨きがしっかりとできない状態で虫歯や歯周病、矯正治療をしてもよい状態は長続きしません。場合によっては、歯間ブラシやタフトブラシ、フロスなどの補助器具をおすすめすることもあります。年齢とともに口の中の状態は変化するため、歯磨きの仕方も変化します。これから歯科医院を探すなら、治療だけでなく予防歯科を提案してくれるかをチェックするのがおすすめです。

CONTENTS